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あらすじ

時系列的には「傾物語」の直後くらい。鬼物語の途中で暦と忍のペアリングが一一時切れます。そのときはぐれた忍は猫物語(白)に登場します。鬼物語と猫物語白は同時進行です。

また、鬼物語の最後飛ばされる数日間の話は「終物語(中)しのぶメイル」へで明らかになります。

 

鬼物語の簡単なあらすじを・・

過去から戻り八九寺と合流した暦。

八九寺と一緒に阿良々木家へ向かう途中、突然謎の怪異?に追われる。

必死に逃げる暦と八九寺。八九寺は気を失ってしまう。

なんとか逃げきったところで忍が登場し、キスショットの過去の話が語られる。

暦や八九寺が追われた存在「暗闇」は怪異とは別の存在で過去に忍(キスショット)も見ていた。

そこに斧乃木も合流し、八九寺が目覚めたところ、、再び暗闇に襲われる。斧乃木のアンリミテッドルールブックで一時的に逃げるも、暦は忍と離れてしまう。

事件の真相を知るべく、暦、八九寺、斧乃木は怪異専門家の「臥煙伊豆湖(がえん いずこ)」の元へ向かうことに。

臥煙と合流し、暗闇の存在や目的を教えてもらった。

暗闇の狙いは八九寺で、八九寺が怪異として存在してはいけないのに存在していることが原因で襲われていのだった。

八九寺は覚悟を決め、最後の別れを告げて完全に姿を消してしまうのであった・・。

後日談として学校の教室で忍野扇(おしの おうぎ)に暦が事件の真相を語るところで物語は終わる。

八九寺が消えてからの数日間、忍とのペアリングがどうやって復活したのかなどの謎は「終物語(中)しのぶメイル」へと続く・・。

 

感想

一言で言うと、、感動のストーリー! 語り手は忍かと思いきや、暦です。

いや、最後のオチだけが感動展開なだけなんですけど、最後のオチは本当に読めなかったというか、さすがにここまで生かしてきたキャラの八九寺を成仏させる展開になるとは予想できなかったし、意表をつかれましたね(^^;

「くらやみ」の存在が何なのか?っていうのが一つの物語のテーマになってくるわけですけど、それに伴って忍が長く語るんですけど、そのへんでちょっとグダる感があって、「結局、何が言いたいんだよ!」って感じなんですが・・。

 

最終的には「くらやみ」の存在から、八九寺が消えてしまう展開まで神がかっていました。

最後の最後まで、何か対策があって結局は八九寺も死なないって感じかと思いましたが・・。

そんな甘い展開は望まない・・。さすがです;;

 

というよりも、本来は八九寺は存在してはいけない存在ではあるので、消えて当然っちゃ当然であり、本体あるべき普通の状態に戻っただけなんですよね。鬼物語とタイトル的に忍中心の話かと思いきや、、、本当の主役は八九寺という感じです。

最後の扇ちゃんの登場や飛んだ話が気になる形で終わりますが、後にしっかりと終物語(中)で語られるので心配なく。風呂敷ではありません(-_-)Zzz

素直に「感動した!」と言える物語です。衝撃度では物語シリーズの中でも一番の傑作ではないでしょうか。

 

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